③チームのやる気スイッチを押す

組織のやる気スイッチを押し、組織が目の前の仕事をもっと楽しく、もっと意義を感じるための3つのステップについて記載をしています。

目次

0️⃣組織のやる気スイッチをONにする! まずはチェックリストで確認してみましょう

チームのやる気スイッチを入れるためには、 下の4つの要素を満たしている必要があります。

下のチェックリストを確認してみましょう!

組織のやる気スイッチを、最低2つのキーワードで言語化できている
やる気スイッチが完全にONになっている場合を100%としたとき、現状がどのくらいか説明することができる
組織のやる気スイッチが入っていない場合、主な要因を2つ以上言語化できる
組織内でコミュニケーションの齟齬が起きやすいチームメンバーを言語化できる
アサインの際に、潜在的に、組織内で価値観の齟齬が起きやすいチームメンバーを言語化できる

いかがでしょうか?全て埋められるように、Attunedがご支援します!

続けて、具体的なステップについてみていきましょう。

1️⃣組織のやる気スイッチを理解する

チームが仕事を楽しく・意義あるものと認識するためには、組織の「やる気スイッチ(内発的動機付け)」について理解する必要があります。

1)アセスメント受検によって、やる気スイッチを可視化🔍

Attunedでは約10分間、55問の質問に答えることで「個人のやる気スイッチ」を見つけ出します。

例えば、あなたの組織は仕事において、以下のどれが一番やる気スイッチが入りますか?

  1. 「チームの皆のために!」
  2. 「今期の目標達成のために!」
  3. 「自分のキャリアアップ・スキルアップのために!」

人それぞれモチベーションの要因について Attunedでは11カテゴリーから組織のやる気スイッチのリストを作成します。

まだあなたが受験をしていませんか?ここから受検しましょう!

Attuned のはじめ方 – アセスメント受検

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2)組織のAttunedデータを確認する

組織がアセスメントを受検したら、その結果を閲覧するため、 以下のページに移動し、Attunedダッシュボードへログイン・データを確認してみましょう。

組織のやる気スイッチを確認しましょう!

3)チームにおけるモチベーターの優先順位を確認

3)組織のエンゲージメント結果を確認する

組織のやる気スイッチに関するデータを確認したら、 エンゲージメントサーベイデータを確認することで、組織のモチベーションの充足度合いを確認しましょう。

下のページもご参照ください。

組織のモチベーションの充足度合いを確認しましょう!

Step1:ダッシュボードの結果から、現状と課題を確認する

2️⃣組織のやる気スイッチを押す

やる気スイッチは3つに大別できる

Attunedはやる気スイッチを11カテゴリーに分けて定義していますが、以下のように3つに大別できます。

施策が打ちやすい順に、上から3つ並べました。(3項目内のモチベーターの順序は順不同です)

  • 特に仕事の進め方に関するので、主にマネージャーのコミュニケーションで対応可能なもの
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  • 特に仕事の性質や環境に関連するので、主に業務推進方法、行動様式などの変更で対応可能なもの
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  • 特に組織や制度に関連するので、主に制度の変更で対応可能なもの
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まずは「主にマネージャーのコミュニケーションで対応可能なもの」を押す

上記の中でも、より短期間で効果の出やすいものは「主にマネージャーのコミュニケーションで対応可能なもの」です。

そのため、上記の項目に関してまずみていきましょう。

まずは「主にマネージャーのコミュニケーションで対応可能なもの」を押す

上記の中でも、より短期間で効果の出やすいものは「主にマネージャーのコミュニケーションで対応可能なもの」です。

上記の項目についての実践例や実践方法をご紹介します。

同僚・上司・部下とあなたのやる気スイッチの差を見に行きましょう

安全性、合理性、自律性、フィードバックそれぞれの対応策

モチベーター活用ハンドブックから、該当モチベーターをご確認ください