Attunedダッシュボードの利用を始めるためのステップは 「ログイン」 —>「チームメンバーの結果閲覧」 —> 「エンゲージメントサーベイ結果閲覧」に大別できます。
以下に、詳細な方法やヒントをご紹介します。
1)ログイン方法
ステップ1:受検案内メールから、パスワードを設定
同一の受検日にダッシュボード権限者の皆様全員に対し、パスワード設定メールが送信されます。
メールが見当たらない場合は下記メール情報でメールボックスを検索してみましょう。
それでも見当たらない場合は、📩attuned-cs-japan@attuned.ai までご連絡ください。
<受検案内メール情報>
送信元メールアドレス:team@attuned.ai
メールタイトル:
(管理者権限付与の場合)「◯◯さんが、あなたをAttunedのシステム管理者に設定しました。」
(マネジャー権限付与の場合)「◯◯さんが、あなたをAttunedのマネージャーに設定しました。」
メールイメージ:下記添付画像参照 ↓
ステップ2:Attunedダッシュボードへログイン
https://my.attuned.ai/loginにアクセスをし、登録メールアドレスと先ほど設定したパスワードを入力します。
詳細は下記画像を参照。

ログインすると、下記のような画面が立ち上がります。

2)チーム・個人のモチベーター確認方法
チームメンバーのモチベーターを一覧で確認する
所属メンバーのやる気スイッチに関する結果、「モチベーターレポート」を一覧で閲覧いただくには、下記添付画像をご参照ください。

未受検者の確認方法と、アセスメント再送方法
ここはプロダクトアップデートが1月にあるはずなので、それが実装されてから記載
3)エンゲージメント確認方法
ここでは下記2点の確認方法について解説します。
- 「組織においてどれくらいのメンバーが、やる気スイッチが入っているのか?」
- 「やる気スイッチが入っている要因、入っていない要因は何か?」
組織において何割程度のメンバーが、やる気スイッチが入っているか?
ダッシュボードページ上、エンゲージメントレベルを参照します。
エンゲージメントレベルはあくまで概算ではありますが、組織の内何割程度の方がやる気スイッチが入っている(モチベーター充足を通じて、内発的動機付けされている)状態かを表す指標です。
*機械学習を通して算出しています。また、必ずしもエンゲージされている / されていないと判断できない場合もあるため、概算という表現を使っています。(修正必要であればお願いします)
下記添付画像の場合は、約7割程度のメンバーがやる気スイッチが入った状態で、やりがいを持って働いています。

やる気スイッチが入っている要因、入っていない要因は何か?
ダッシュボードページ上、「状況」列を参照します。
「状況」列では、天気が悪いほどやる気スイッチがオフの要因である可能性が高く、天気が良いほどやる気スイッチがオンの要因である可能性が高いことを示しています。
下記添付画像の場合は、「安全性」のモチベーターはエンゲージメント改善のために注力すべき要因で、社交性や合理性はこの状態を維持することを意識すべき要因ということができます。
よって、この組織のマネジャーとして次に考えられる一手は、安全性のモチベーターを阻害してしまっている要因を特定、改善することです。
